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🔀 小規模多機能型居宅介護

「通い」「泊まり」「訪問」を1つの事業所で柔軟に使う

複合型対象:要支援1〜

登録した1つの事業所が、デイサービスのような「通い」、ショートステイのような「泊まり」、ヘルパーの「訪問」を、その日の状況に合わせて柔軟に組み合わせて提供します。顔なじみの職員が一貫して関わるため、認知症の方にも安心です。

対象について:地域密着型サービス。登録定員29人以下。登録すると他の訪問介護・デイサービス・ショートステイは併用できません(訪問看護・福祉用具等は併用可)。

✅ 向いている人

  • 状態や家族の都合が日によって変わり、決まった曜日のサービスでは合わない
  • 認知症で、複数の事業所を使い分けると混乱してしまう
  • 急に泊まりが必要になることがある

⚠ 向いていない・注意が必要な場合

  • 今使っている訪問介護やデイサービスを続けたい(併用不可)
  • 泊まりの定員が少なく、希望日に泊まれないこともある

利用のイメージ

月・水・金は通い、火曜は職員が自宅に訪問、家族が出張の週は2泊の泊まり。ケアマネジャーも事業所内にいて、すべて同じ職員が対応します。

費用の目安

要介護1:約10,500円/要介護5:約2万8,000円 + 食費・宿泊費(1泊2,000〜3,000円程度)

月額定額(1割負担)

通い・泊まり・訪問の回数によらず定額。

事業所を選ぶときに確認したいこと

  • 総合マネジメント体制強化加算・訪問体制強化加算(訪問を実際に多く提供しているか)
  • 泊まりの稼働率と、緊急の泊まり依頼への対応実績
  • 登録者数の余裕(定員29人に対する現在の登録数)
  • 看取りの対応方針(看護配置がある看多機との違い)
📝 小規模多機能の見学チェックリスト(印刷できます)

このサービスで注目したい加算

加算は、国が定めた基準を満たした体制や取組に対して上乗せされる報酬です。届出があるかどうかは事業所の体制を見る手がかりになります。

  • 総合マネジメント体制強化加算体制

    利用者の状態に合わせて計画をこまめに見直し、地域の医療機関や住民とも連携しながら支援している事業所です。

    👉 状態の変化に柔軟に対応し、地域とのつながりを大切にしている事業所の目安です。

  • 訪問体制強化加算体制

    「通い」や「泊まり」だけでなく、自宅への「訪問」にも力を入れている小規模多機能型の事業所です。

    👉 自宅での生活を中心に、必要なときに訪問で支えてほしい方に向いた事業所です。

  • サービス提供体制強化加算(Ⅰ)専門性重要

    介護福祉士の資格を持つ職員や、勤続年数の長い職員の割合が最も高い区分です。経験豊富なスタッフによるケアが期待できます。

    👉 有資格者・ベテラン職員が多い事業所の目印で、ケアの安定感につながります。

  • 認知症専門ケア加算(Ⅰ)認知症

    認知症ケアの専門研修を受けた職員が配置され、認知症の方への専門的なケアが行われている事業所です。

    👉 認知症の方が多く利用しており、専門研修修了者がいる事業所の目印です。

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